私が動揺しているのは…

もう少しコースの勉強がしたくて、

一年程前に買ったまま

本棚に仕舞い込んでいた

ワプニク先生の「ワークブック解説書」を

読み始めました。

英文で書かれているので

翻訳ソフトと格闘しながら

亀の歩みのように

ゆっくりゆっくりと

読み進めています🐢

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お昼に

買い物に出かけたついでに

ATMで現金を下ろした時、

残高が思っていた以上に少なかった事に驚いて

凄く動揺している私がいました。

今後の出費の事など考えていると

ヤバい💦ホント、どうしようか…と

頭の中が色んな思考でぐるぐる🌀になってました。

帰宅しても

🌀🌀🌀…

「ま、とりあえず、昨日の続きの読解しよう」

とモヤモヤを抱えたまま

昨日の続きの「レッスン６」のワプニク先生の解説を読み始めました。

（訳は正確ではない所もあると思いますが、

そこは大目に見て下さい😅）

レッスン６: 私が動揺しているのは、そこにない何かを私が見ているからです。

（以下、ワプニク先生の解説です）

このレッスンは爆弾発言です。

この最初のレッスンで興味をそそられるのは、

イエスが重たい形而上学には関与していないことです。

しかし、それこそが、

「私が動揺しているのは、そこにない何かを私が見ているからです」

という考えの根拠になるのです。

私を動揺させているものは、

外ではなく私の中にあります。

私の外側には何もありません。

私が見たと思っているものは、

私の心の中にある考えを投影したものに過ぎず、

「神からの分離」という考えもそこにはありません。

私の認識は幻想であり、

それ自体が幻想である思考の投影なのです。

幻想はさらなる幻想を生む以外に

何があるでしょうか？