「まえがき」が凄すぎた!
2021年も半分が過ぎようとしていますね。
この時間の速さは何なんでしょうね…
何人もの人々がもうすでにアセンションしていて
時空の外側から時間を早回ししているんじゃないかと思うほど、時の流れが速い…
ま、流れに委ねるしかないですけどね。
ワプニク先生のワークブック解説本の翻訳が、すっかり毎日の日課となっている今日この頃です。
若い時にもっと英語勉強しておけばよかったなぁとはいつも思う事なのですが、
それに加えて、
翻訳ソフトによる不思議な日本語に日々触れていると、
若い時にもっと「国語」勉強しておけばよかったなぁともつくづく思います。
ボキャブラリーが無さすぎて
訳語選びが出来ない…
😩ニホンゴムツカシネ〜
最後までたどり着いたら
英語も日本語もマスター出来そうです😆♫
今日はレッスン71の解説。
エゴの「不足の原理」
という言葉が出て来て、
(奇跡のコース「まえがき」p.xi 参照)
とカッコ書きしてあったんです。
「まえがき」参照って珍しいなぁ、と思い
テキストの「まえがき」を読んでみました。
次のように始まります。
このまえがきは『奇跡のコース』についての簡潔な紹介文が欲しいとの数多くの要請に応えて1977年に書かれたものです。最初の2つの部分、"どのようにして誕生したか"と"『奇跡のコース』とは何か"はヘレン・シャックマン自身によって書かれ、最後の部分、"奇跡のコースは何を語るか"はまえがきの中で記述されている内なる口述筆記のプロセスによって書かれたものです。
「まえがき」は朗読していない部分なので、はじめにサラッと読んだきりで、そのあと目を通すこともなかったので気づかなかったのですが、
最後の部分だけはイエス兄の言葉だったのか!
と今更ながら知り、
少し新鮮な気持ちで読みました。
この部分はたった6ページなのですが、
あら、実にコンパクトに簡潔にコースの内容が書かれているじゃないか!と驚きました。
さすが兄貴。
(これを膨らませると
この分厚い本になるのね…
幻想世界をほどくためには
これほどの解説が必要なんでしょうね。)
読んでいるうちに
なんだか嬉しくなって
朗読しちゃいました。
15分くらいなので是非聴いてみて下さいね♫
イエス兄の言葉をいくつか抜き出してみました。
(さらっと過激発言しているのがすごい…)
知覚の世界に捕らわれているとき、あなたは夢に捕らわれています。助けがなければそこから脱出することはできません。なぜなら、あなたの感覚が示すものはすべて夢の実在性を証言するからです。………思考を逆転し間違いを捨てる方法を教えることによって、私たちがこの夢から脱出する手伝いをすることが「聖霊」の目標です。この思考の逆転をもたらすにあたって、ゆるしが「聖霊」の偉大なる学びの補助教材です。
私たちが見る世界は私たち自身の内的な参照枠を反映しているにすぎません。私たちのマインドの中にある支配的な考え、欲求、感情を反映しているにすぎません。投影が知覚を作ります。
ゆるすためにはこうしたことのすべてを学ばなければなりませんが、それは私たちが”善良“で“慈善的“だからではありません。私たちが見ているものが真実ではないからです。私たちは歪められた防御によってこの世界を歪曲させてしまったために、存在しないものを世界の中に見ています。
私たちが持っている不十分という感覚、弱さという感覚、不完全という感覚は、幻想の世界を支配する「不足の原理」にしっかりと投資していることが原因です。
マインドだけが一緒になることができます。そして、神が一緒にされたものを誰も別々にすることはできません。
「神」が創造された「自己」は何も必要とはしません。それは永遠に完璧であり、安全であり、愛されており愛に満ちています。
ゆるしは私たちが思い出すための手段です。ゆるしを通じてこの世界の思考が逆転します。
ゆるしてゆるしてゆるすのみですね♫
ロイズローズガーデンのバラが見ごろです🌹💕