実在の世界に至る橋
今日の長距離ドライブでは、
奇跡のコースのこの部分を何度も聴きました。
朗読『奇跡のコース』#154 T16 Ⅵ 実在の世界に至る橋 - YouTube
「実在に至る橋」はここにあって、
観点の転換が出来ればいいだけ!
聖霊さんが見るようにこの世界を見たい!
ありのままを見よう!
そんな気持ちになりました。
(以下コースから引用)
第16章 幻想のゆるし
Ⅵ 実在の世界に至る橋
…あなたは実在の世界に至る橋を渡っていくことになります。その理由は単に、橋の向こう側に神がおられるのに対して、こちら側には全く何もないことに、あなたは気づくからです。(T16-5-17)
…あなたには自分が価値を置く世界が見えます。橋のこちら側に、あなたは、分離した肉体の世界を見ています。
分離した世界の中で互いにひとつに結びつこうと模索し、失うことによってひとつになろうとしています。(中略)
…橋の向こう側では状況が全く異なります。しばらくの間は肉体も見えますが、こちら側での様に肉体しか見えないと言う事はありません。(中略)
あなたがこの橋をいったん渡ったならば、肉体の価値はあなたの目から見て非常に小さなものとなってしまうために、ことさら肉体の価値を重要視する必要性を全く感じないでしょう。
と言うのは、肉体が持つ唯一の価値は、あなたが兄弟を橋まで一緒に連れて行き、そこで一緒に解放されることを可能にしてくれることだけであることに、あなたは気付くからです。
橋そのものは、実在を見る観点の転換でしかありません。
橋のこちら側においてはあなたが見るすべてのものはひどく歪んでおり、物の見方が完全に狂っています。小さなものや取るに足りないものが重要視され、非常に強く力のあるものが小さく価値のないものとされています。
観点の転換の際に混乱が生じる時期があり、この時期には実際に方向感覚の喪失感が生じるかもしれません。しかし、それを恐れる事はありません。
というのは、それは、あなたの世界をつなぎとめているように見えた歪んだ評価基準への執着を、あなたが手放せる気持ちになったことを意味するだけなのですから。
この評価基準は特別な関係の周りに築かれています。この幻想がなくなれば、あなたが、なおもこの世界で探し続けたいと思う意味など、もう何もないはずです。(T16-6-5.6.7)
(引用以上)
帰宅してから、
大嶋信頼さんの著者
『無意識さんに任せればうまくいく』(PHP文庫)
を、読んでいました。
何だかゲイリーの本より気になっちゃってね😆
でも…!
『奇跡のコース』でイエスが言っている事と同じ事言ってるじゃん🤩🤩🤩!
なんかスゴい!
心理学からのアプローチですから、
「神」とか「聖霊」とか「実在の世界」とか言う言葉はでてきませんが、「無意識」「意識」などの言葉をそれらに置き換えてみると、とても分かりやすいのです!
ヘレンさんも精神科医だったから、説明の仕方が似てくるのでしょうかね😊
詳しくは明日書きますね!
今日は午前中
片道1時間40分の街へ出かけて
音楽仲間と一緒に
子育てサークルのママさん方向けに
音楽の贈り物♫
今日はフルートデュオでした😊
ディズニーメロディや春にちなんだ曲をお届けして来ましたよ!
音のよく響く場所だったので
自分のフルートも
何だかいつもより上手に聴こえて
気持ち良く演奏出来ました😆💕
ママさん方も良い時間が過ごせたかなぁ。
それにしても
最近は自己満足が心地いい〜なぁ🥰