ÉMAncipé

自分をもっと解放していきたい 朗読者EMAの日々

自分の価値を否定しない

今朝、家事をしながら昨日SoundCloudにアップした

ティール・スワン著

『自分を愛せなくなってしまった人へ』

の朗読音声

https://soundcloud.com/yumiko-ema3/3-32995931c?ref=clipboard

を聞きかえしていて、

 


「コレは正に私の事ね💦」

 


と思えたところがありました。

 


朗読していた時もこの部分を

私の事だ!と感じていた事を思い出しました。

 


コレにまだ引っ掛かりを感じるということは、

 

「こんな自分」も

「こんな自分を責める自分」も

 

赦せていないのだなぁと思います。

 

 

 

自分をゆるすと決める!

自分を愛すると決める!

 

 

 


備忘録として残しておく事にします。

 

 


(p352〜より抜粋)

──自己卑下は自分の価値を否定する、「過小評価」と言う形の自己破壊行為です。

 


──自己卑下とは、自尊心に打撃を与えないように、自分に対する他人の見方を操作するための手段です。この回避行為の背後にある基本戦略は、先制攻撃を仕掛ける──つまり、人からされる前に自ら自分の弱点に対して攻撃しようというものです。

 


──自己卑下は多くの場合、子供の頃に周囲の大人から不当なほど高い期待をされたことに起因します。その高い期待に添えなかった時、「自分は充分では無い」と言う思いが生まれたのです。

 

 

──他人から不十分だと思われることへの恐れによって、私たちは常に先延ばしするようになります。ぐずぐず引き延ばす事は、成功に伴う高い期待から私たちを守ってくれるからです。私たちは、失敗を恐れて先延ばしにするのではなく、挑戦を避けることで自分の限界と直面しないようにしているのです。私たちは自分が不十分だと思われるのを避け恐れているので、注目をひかないように、他人から期待されないようにします。

 


──もしあなたが自己卑下しているなら、自分に誇りが持てて、気持ちよく感じられることに注意を向けることが大切です。何かプロジェクトを始める前に自分を批判したい気持ちが生じたら、しようとしていることが何であれ、「その結果に語ってもらう」と自分に誓いましょう。自分のことを褒めたり謙遜したりする必要はありません。最も重要なのは、自分についての考えを改善するような行動を起こすことです。

 

 ティール・スワン著

『自分を愛せなくなってしまった人へ』

 


昨日の記事⬇️

https://yumikoema.hatenablog.com/entry/2020/09/15/%E8%87%AA%E3%82%89%E3%81%AB%E5%85%89%E3%82%92%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%99%E3%80%9C%E8%87%AA%E5%B7%B1%E6%84%9B

 

 

あちゃ〜💦

去年の2月に今日と同じ事書いているわ!私!

ま、いっか♫

ゆるしてあげよう♫

歴史は繰り返す…でも、コレも幻想。

 

 

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今朝は蟻さんも朝のお散歩を楽しんでいました🐜