対面セッション
22日に雲黒斎さんの対面セッションを受ける事が出来ました。
ずっと大好きだった黒斎さんのセッションですから、とても楽しみにしてました😊💕
で…
なんか、もう、ね、
凄かった…😭😭😭!
私、この世界で何もしてなかった!
私の人生、私個人の選択でここまでやってきたと思っていたのに…
大いなる勘違い!
私、
いなかった。
この解放感!
最初から許されてた😊
セッションの感想を
上手く言葉に出来なくて
「ブログ書けないや」
と思って、しばらくボンヤリしてました。
でも、「自我システム」が戻って来つつあるので、少しだけこの事について書き残したくなりました。
トニー・パーソンズさんの本に、
「セッションで私が感じた事に近いなぁ」
と思える文章を見つけたので、それをここに残しておく事にします。
選択できない選択
あるということのなかで、私は自分が選択もどんな行為も一切していないこと、そうではなく自分は経験されてきたに過ぎないことに気づく。
だから、私は海の動きを止めたこともなければ、太陽を動かしたこともなく、すでにすべてとして存在しているものに一歩でも近寄ったり、そこから一歩でも遠ざかったりしたこともない。
自らの神聖な無力さを受け入れるとき、自分のものだと呼べるような過去や未来は一度もあったことがないという自由を私は味わう。
こう問う人たちがいる。「この素晴らしい混沌を、誰が選択し、誰が指揮しているのだろうか?」。だが、最愛の存在の腕に抱かれたとたんに何も問題ではなくなり、あたかも自分で選択しているかのように生きながら、手放すなかで喜びに浸ることができる。
トニー・パーソンズ
『オープン・シークレット』より
今日、お散歩しながら、
「私はこれでいいのだ!」
「これでいいんだよね。にぃに?」
なんて考えながら歩いていたら、
お天気がいいのに
突然パラパラと小雨が降り出して、
「あら、雨かぁ。
にぃに、私に虹でも見せてくれるつもり😊?」
と思って後ろを振り返ると
🌈虹‼️
「それでいいノダ😊♫」
と励ましてもらいました。
感謝💖
ゲイリーの解説
ゲイリーの新作『イエスとブッダが共に生きた生涯』を読み始めました。
もうね、最初からスゴい‼️
最初のゲイリーの「『奇跡のコース』について著者より」と題する解説が秀逸‼️
もう、シェアしたくてたまらなくなり、この部分だけ朗読しました。
そして、音声をここに貼り付ける方法が分かったので、YouTubeではない方法で皆さんにシェアしますね。
Dropbox - 『奇跡のコースについて』著者より.mp3
皆さんにゲイリーの思い、私の思いが届きますように😊♫
無意識さん
大嶋信頼さんの『無意識さんに任せればうまくいく』を読んでいると、『奇跡のコース』でイエスが語ってくれている内容と重なってくるところが多々あって、最後まで興味深く読めました。
少しだけ朗読してみましたので、本の内容と文体の雰囲気を味わってみてください😊(ここだけの限定公開にしておきますね)
コースを良く読まれている方なら、お気付きかと思うのですが、この中で「無意識さん」と言われているものは、「聖霊」とも「実在の世界」「幸せな夢」とも置き換える事ができますよね。
朗読した一部分の文章に、コースで使われてる言葉をカッコ書きにしてちょっぴり重ねてみました。
「そして、他者からの暗示によって、自分自身の意思でコントロールできないような錯覚に陥って、暗示のもとになっているイメージ通りの行動へと変えられてしまう。(エゴにより創り出された幻想世界)
ある人はこの状態を"無意識"と言ったり"催眠状態"と説明したりする。(幻想世界にどっぷり浸っている状態)
先生が説明していた"無意識さん"とは、この自己暗示や他者暗示から解かれた状態のことだ。(聖霊がいつも見ている実在の世界)
自分で自分をコントロールしようとする必要がなくて、すべて"無意識さん"(聖霊さん)が自動運転でやってくれる。
それは、特別な状態じゃなくて、普段から私たちはその状態を体験している。」
大嶋先生は、カウンセリングやご自身の体験などの事例をたくさん取り上げて、
"意識"(エゴ)が見せる「幻想世界」や
"無意識さん"(聖霊)が見せる「実在の世界」をとても詳しく解説されています。
まるで、コースの文章からは直接イメージできなかった事柄をはっきりと見せてくれているように思えました。
皆さんに紹介したい部分がまだまだたくさんあるのですが、今日はこの辺にしておきますね😊
今日は春分の日でしたね♫
占星術の世界では、今日は宇宙の元旦で、新しい一年の始まりの日だそうです!
皆さんにとって美しい一年の始まりとなりますように‼️
お昼から娘と一緒にショッピングセンターへ買い物に出かけました。
Jazz演奏やってました♫
カッコ良かったです🤩
実在の世界に至る橋
今日の長距離ドライブでは、
奇跡のコースのこの部分を何度も聴きました。
朗読『奇跡のコース』#154 T16 Ⅵ 実在の世界に至る橋 - YouTube
「実在に至る橋」はここにあって、
観点の転換が出来ればいいだけ!
聖霊さんが見るようにこの世界を見たい!
ありのままを見よう!
そんな気持ちになりました。
(以下コースから引用)
第16章 幻想のゆるし
Ⅵ 実在の世界に至る橋
…あなたは実在の世界に至る橋を渡っていくことになります。その理由は単に、橋の向こう側に神がおられるのに対して、こちら側には全く何もないことに、あなたは気づくからです。(T16-5-17)
…あなたには自分が価値を置く世界が見えます。橋のこちら側に、あなたは、分離した肉体の世界を見ています。
分離した世界の中で互いにひとつに結びつこうと模索し、失うことによってひとつになろうとしています。(中略)
…橋の向こう側では状況が全く異なります。しばらくの間は肉体も見えますが、こちら側での様に肉体しか見えないと言う事はありません。(中略)
あなたがこの橋をいったん渡ったならば、肉体の価値はあなたの目から見て非常に小さなものとなってしまうために、ことさら肉体の価値を重要視する必要性を全く感じないでしょう。
と言うのは、肉体が持つ唯一の価値は、あなたが兄弟を橋まで一緒に連れて行き、そこで一緒に解放されることを可能にしてくれることだけであることに、あなたは気付くからです。
橋そのものは、実在を見る観点の転換でしかありません。
橋のこちら側においてはあなたが見るすべてのものはひどく歪んでおり、物の見方が完全に狂っています。小さなものや取るに足りないものが重要視され、非常に強く力のあるものが小さく価値のないものとされています。
観点の転換の際に混乱が生じる時期があり、この時期には実際に方向感覚の喪失感が生じるかもしれません。しかし、それを恐れる事はありません。
というのは、それは、あなたの世界をつなぎとめているように見えた歪んだ評価基準への執着を、あなたが手放せる気持ちになったことを意味するだけなのですから。
この評価基準は特別な関係の周りに築かれています。この幻想がなくなれば、あなたが、なおもこの世界で探し続けたいと思う意味など、もう何もないはずです。(T16-6-5.6.7)
(引用以上)
帰宅してから、
大嶋信頼さんの著者
『無意識さんに任せればうまくいく』(PHP文庫)
を、読んでいました。
何だかゲイリーの本より気になっちゃってね😆
でも…!
『奇跡のコース』でイエスが言っている事と同じ事言ってるじゃん🤩🤩🤩!
なんかスゴい!
心理学からのアプローチですから、
「神」とか「聖霊」とか「実在の世界」とか言う言葉はでてきませんが、「無意識」「意識」などの言葉をそれらに置き換えてみると、とても分かりやすいのです!
ヘレンさんも精神科医だったから、説明の仕方が似てくるのでしょうかね😊
詳しくは明日書きますね!
今日は午前中
片道1時間40分の街へ出かけて
音楽仲間と一緒に
子育てサークルのママさん方向けに
音楽の贈り物♫
今日はフルートデュオでした😊
ディズニーメロディや春にちなんだ曲をお届けして来ましたよ!
音のよく響く場所だったので
自分のフルートも
何だかいつもより上手に聴こえて
気持ち良く演奏出来ました😆💕
ママさん方も良い時間が過ごせたかなぁ。
それにしても
最近は自己満足が心地いい〜なぁ🥰
プロセスを信じる
昨日ダンボールから出てきた昔の日記には、その頃読んだ本のお気に入りの一節がたくさん書き残されていました。
「深いなぁ」と思える言葉に再会できて
嬉しくなります。
また、
当時よりもさらに深く共感できる気がして
成長を感じます。
あ、年取っただけかな?
今日もその中から一節紹介しますね。
「プロセスを信じ、それにゆだねる気になると、自分の意思に代わって無意識が働くようになります。こうしたことが起こってくると、より大きな力が存在すると言う考えを受け入れられるようになります。中毒状況を変えたいと言う一途の思いから気持ちが解放されて、人生はプロセスが大切なのだと理解し始めるのです。」
『中毒から脱出するための12ステップ~アルコール中毒及び欠陥家庭に育った大人のためのガイド』より
「プロセスを信じる」
というのがいいな🙂
「起きる事に抵抗しない」
「流れに任せる」
「聖霊にお任せ!」
これらの言葉と同じニュアンスを感じます。
それにしても、
何故この本を読んでいたんだろう?
この頃お酒飲みすぎてたんだろうか…私🍺?
今日の空。
17年前の日記から
単身赴任しているダンナくんが、
転勤する事になり、
現在、うちの一部屋が引っ越しの荷物の一時保管場所になっています…
ダンボールの山が少しずつ大きくなっていく…
不要なものもかなり入っているみたいなので、ひとつ箱を開いてみると…
私の昔の日記が出てきました🙄💦
息子が3歳、娘がまだ1歳未満で、
子育て大忙しの時期です😆
そんな日々の中、
子どもと過ごす中での気づきや、
子どもとの面白いやり取り、
日々の発見、
その頃出会った本の一節なんかが書いてあって、
「当時の私、頑張っていたなぁ」
と、しばし感慨にふけりました😌
私はちっとも文学少女ではなかったのですが、この日記の中に、
ヘルマン・ヘッセ『庭仕事の愉しみ』からの一節を見つけて、少し驚きました。
こんな本、読んだかなぁ?
でも、確か、
「…そして特に目を閉じたときに見えるぐるぐるまわる色彩の斑点などが……。」
多分、何でもないこの一文を読んだ時に、
「私も!私もそれ気になってたの!」
と共感した記憶があります😆♫
「神の使者」の著者ゲイリーが、
ヘルマン・ヘッセの「シッダルタ」に
影響を受けたと言っていたので、
それは読んでみたんですけどね😊
(これは面白かったです!)
なので、他の作品も読んでみたくなりました。
日記に書いてあった『庭仕事の愉しみ』からの一節を紹介しますね。
外界の内界
すでに幼い子どもの頃、私は絶えず自然の珍奇な形を眺める癖があった。それは観察すると言うのではなく、その独特な魔力に、複雑な深い言葉に没頭したのである。磨かれた長い木の根、岩石の中の多彩な条紋、水に浮かんだ油の斑紋、ガラスの中の亀裂 ––––その他似たようなすべてのものが私にとって時として大きな魔力を持った。とりわけ、水、火、煙、雲、ほこり、そして特に目を閉じたときに見えるぐるぐるまわる色彩の斑点などが……。
このような形象を見つめ、不合理で、複雑で、奇妙な自然の形に熱中していると、私たちの心と、そういう形象を成立させた意志とが一致するものであるという感じを持つようになる。
–––– そしてまもなく私たちはこれらの形象を、私たち自身の気分であり、自分たちの想像の産物であると考えたい誘惑を感じるようになる。–––– 私たちは自分たちと自然との間の境界が揺らぎ、溶けてしまうのを見、私たちの網膜に映る様々な形象が、外部からの印象によるものか、それとも私たちの内部から生じたものかわからないような気分になる。
私たちは、このような形象を見つめている場合ほど簡単容易に、私たちがどんなに熱心な創造者で、どんなに私たちの魂がいつも世界の絶え間ない表象の創造に関与しているか、という発見をすることはない。むしろ私たちの内部で働いている神性と自然の中に働いている神性とは同一不可分のものなのである。それゆえ、もし外界がほろんでしまうようなことがあっても、私たちのうちの誰かがその外界を再びつくりあげることができるであろう。山や川、木や葉、根や花など、自然界のあらゆる形成物は、私たちの内部にあらかじめ形成されて存在し、私たちの魂に由来するからである。その魂の本質は永遠の生命であり、その本質を私たちは感じ取れないけれど、たいていの場合、愛の力、および創造の力として感じられるものである。
ヘルマン・ヘッセ『庭仕事の愉しみ』より
なんだか、スゴイ…
ヘルマン・ヘッセは悟っていたんですね😌
余談ですが、このおばあちゃん、
テレビに出ていた絵描きさんなのですが、
そこにいるだけで周りがパッと明るくなるような、ホントに可愛くて素敵なおばあちゃんだったなぁ😊💕
天真爛漫な方でした♫
エイブラハムの動画
YouTubeでエイブラハムの動画を久しぶりに何本か見ました。
エスターさんの語りがパワフルで、
一言一言に勇気づけられますよね😊
こちらはおススメ動画です😊💕
エイブラハム⭐️(1/2)オープニング・ヴォルテックスの創造⭐️サンディエゴシリーズ - YouTube
エイブラハム⭐️(2/2)オープニング・ヴォルテックスの創造⭐️サンディエゴシリーズ - YouTube
この動画では、
「目の前の現状にとらわれてしまう」
そして
「その現状を否定してしまう」
という私達の傾向が
望む現実を創造する事を妨げている
という事が
何度も強調されているように感じました。
(上の動画1/2から抜粋)
…あなたが今までに、どれだけの数の体験を中に呼び入れたのに、自身でそれを受け入れて来なかったのかわかりますか?
楽にできたにもかかわらず。
その理由がわかりますか?
体験、人、場所、出来事、状況、お金等が自身の経験に流れ込むのを許容しなかった理由がわかりますか?
その理由は
あなたが、
自身の観察している現状にとらわれ、
望が叶っていない現状の観察が、
自身の波動の基盤となり、
望みとかけ離れた波動のフィールドを
作り上げてしまっているのです。
つまり、押し引き、押し引き、押し引きが
起こっているのです。
欲しい、今欲しい、今日欲しい、
本当に欲しい、
だから、手に入れていないことが
自分を怒らせてしまっているのです。
基本的にこのような波動になっています。
(上の動画2/2から抜粋)
…多くの人は、ボルテックスに入っている望みの「波動」を感じ取る実践はしていません。
あなたは現実化されてしまった波動を実践しているだけです。
現実化されてしまった現実は、あなたに実現可能なことと比べると、取るに足らないつまらないことなのです。
これが論点です。
既に現実化されてしまったものへの執着があなたの支配的な波動のパターンとなることを止めて、本来のあなた、そしてどのように感じたいのかに注意を向け始めるのです。
(抜粋以上)
結果として現れた現実は、
もうすでに過去なので、
そこに(現実に)とらわれ過ぎずに
常に、自分は何者であるかを自覚して、
自分の内側を心地良く保っておく♫
これが大事みたいです😆!
皆、自身の内側が穏やかであれば、
世界平和もすぐに実現しそうですよね😊💕
今日(昨日になっちゃった💦)の私は
お花パワーで🌼
心が幸せに満たされましたよ😊🌷🌺
エネルギー満タンです😆‼️