自分を思い出す
父の容体が少し良くなってきたようです😊
先月会いに行った時には
お別れを覚悟しなければならない状態でしたが、
今現在、少しですが食事を摂る事も出来るようになったそうです。
すごい回復力!
有り難いです😊!
完全復活してもらって、
ビールでも一緒に飲んで
昔話でも出来たら最高に嬉しいな😆🍻‼️
「奇跡のコース」によると
父の完全復活のためには
どうやら、
私自身、自分を思い出す必要があるようです。
車の中で聞こえてきたコースの朗読。
引用部分、少し長くなります。
(以下引用)
朗読『奇跡のコース』#95 Ⅱ 神を思い出すための方法 - YouTube
第12章 聖霊のカリキュラム
Ⅱ 神を思い出すための方法
奇跡は、否定を真実に翻訳したものに過ぎません。
自分自身を愛することが自分自身を癒すことであるとすれば、病んでいる人たちは自分自身を愛していないことになります。
したがって
病んでいる人たちは、彼らを癒してくれる愛を求めているのです。
しかし、彼らが自分自身に対して愛を与えることを拒んでいるのです。
もしも、彼らが自分自身についての真実を知ったならば、病気でいる事は不可能です。
かくして、奇跡を行う者の仕事は、真実の拒絶を否定するということになります。
病める者は自分自身を癒さなければなりません。
と言うのは、真実は彼らの中にあるのですから。
しかしながら、病める者はその真実を覆い隠してしまったがために、他の人のマインドの光が彼らのマインドの中を照らさなければなりません。
なぜなら、その光は彼らのものだからです。
病める者の中にある光は、それを覆い隠す濃い霧があるにもかかわらず、明るく輝いています。
霧に光を暗くする力を与えなければ、霧には何の力もありません。
というのは、「神の子」が力を与えてはじめて霧は力を持つからです。
「神の子」は、すべての力は「神」に属することを思い出して、その霧に与えていた力を自ら取り戻さなければなりません。
あなたは「神の子のすべて」のためにこれを思い出すことができます。
あなたの兄弟が思い出さないことを許してはなりません。
というのは、兄弟の忘却は、あなたの忘却だからです。しかし、あなたが思い出す事は兄弟が思い出すことです。
と言うのは、「神」を一人で思い出すことができないからです。
これはあなたが忘れてしまっていることです。
このように、兄弟の癒しをあなた自身の癒しとして知覚することが、「神」を思い出すための方法です。
というのは、あなたは兄弟を「神」と一緒に忘れてしまっていたからであり、あなたの忘却に対する「神の答え」は思い出すための方法なのです。
病の中には愛を求める呼び声があるとだけ知覚してください。
そして、あなたの兄弟に、彼が自分では与えることができないと信じているものを差し出してください。
病が何であれ、治療薬はひとつしかありません。
あなたが兄弟を完全にする時、あなた自身も完全にされます。
と言うのは、病の中に健康を求める訴えを知覚することは、憎悪の中に愛を求める呼び声を認識することだからです。
そして兄弟が本当に望んでいるものを与える事は、それをあなた自身に与えることなのです。
というのは、あなたの「父」は、あなたが兄弟をあなた自身であると知ることを意思として抱いておられるからです。
愛を求める兄弟の呼び声に答えてください。
そうすれば、あなたの愛を求める呼び声も応えられるでしょう。
癒しとは「キリストの父」に対する「キリストの愛」であり、「キリスト自身」に対する「キリストの愛」です。
(引用以上)
私の目の前に現れて来る出来事は、
私の心象風景。
私自身を信じ、愛し、癒そう。
そして、
私を思い出す。
みんな癒されますように。
きっと大丈夫。