ÉMAncipé

自分をもっと解放していきたい 朗読者EMAの日々

量子物理学と精神世界

昨夜は久しぶりにワインを飲みながら

Amazon primeで映画鑑賞♫

数年前のヒット作で、気になっていたのに

まだ観ていなかった

インターステラー』を観ました。

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物理学関連の難解な言葉が満載で、

理解したいのに理解不能な感覚で

始終モヤモヤしていましたが、

物語自体は

「愛の力」

「想いの力」

「未来への希望」

が背景にあり、

ストーリー展開も見事で面白かったです♫


アン・ハサウェイが相変わらず可愛かった😊💕

 

前回記事で紹介した

雑誌Newtonを見つけてからというもの、

量子物理学についての動画を見たり

本を読んだりして、

自分なりに色々分かった気になって

面白がってワクワクして

楽しい時間を過ごしています。


精神世界も物理学の世界も

根底が繋がっていると思うと、

更に面白さが増して来るんですよね😊

 

今朝Youtubeで見つけたバシャールの言葉も

私の意識が

この一連の流れを作っているとしか思えない❗️

と感じたのでここで紹介しますね♪

youtu.be

質問者:数学について質問をしたいと思います。

数学が宇宙の原理を説明することは出来ますか?

 

バシャール:はい、数学によって物理世界における宇宙の構造を説明することができます。

一方で、我々の世界では、宇宙を数学ではなく幾何学を用いて表現してます。

これは言語が異なるだけで、基本的には同じことを目的としているわけです。

つまり、表現しようとしてるのは、

「存在するものとは、その背後にある非物理的な世界に存在する形態の表れである」

ということです。

それを数学で表現するか、幾何学で表現するかの違いです。

あなたの現実においても、幾何学が宇宙の構造を表現しているものとして、黄金比フラクタルといったものがあります。

 

 

質問者:では、数学で意識を説明することも可能ですか?

 

バシャール:はい、可能です。

その点については、今お話ししてきたことと関連しています。なぜなら、

意識とは、複数ある並行現実における、ある特定のレベルの現実の表れに過ぎないからです。

このため物理世界は立体的に表現されているわけですが、

その立体的な物理世界を作り出す型枠が、意識であると言えます。

 

質問者:現実が意識により表現されているということを知りませんでした。

 

バシャールすべてが意識の反映です。

意識が現実を作り出す時に、ある特定の幾何学的な比率・割合・関係性を持っているということを理解してください。

そして、その根底にある構造は四面体をしているのですが、幾何学的な特性が、ある法則に基づいて相互に関係し合い、組み合わさっているのです。

 

あなたの惑星の量子物理学者が、この原理を理解し始めています。

最近、素粒子よりさらに小さいレベルにある構造が、四面体であるということが量子物理学者により発見されました。

そして、彼らは意識が現実を作り出しているということを理解し始めました。

 

やっぱり

兄がコースで言っている通りなんだな〜と

確信が深まりました♫

少しだけ物理学

久しぶりに歌いたい歌があって

その楽譜はどこだっけ…?と

棚のファイル入れをごそごそ探し回っていると

たくさんの楽譜に紛れて

一昨年買った科学雑誌を見つけました。

表紙の言葉に惹かれて買った雑誌…

これです⬇️

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あ、コレちゃんと読んでなかったなと

パラパラページをめくっていると

イラストや写真が美しくて

探していた楽譜の事なんてすっかり忘れて

しばらくの間読みふけりました。

 

 

「無とは何か」

 


このテーマについて

45ページにわたって

最新の物理学のお話なども

イラストを添えながら解説されていました。

 


多分ものすごく分かりやすく

書かれているのでしょうが、

それでも私の理解は追いつかない所が

多々ありました😭

 

 

でも最後のまとめの言葉が

「仏教」の教えみたいで

素敵だと思いました。

 

 

仏教的文章を少しだけご紹介しますね。

 

物質は、大きさがゼロの素粒子でできている?


PART1で「素粒子」という言葉が登場しました。

素粒子は物質を構成する最動小単位のことで,原子核を構成する陽子や中性子は複数の素粒子が集まってできています。

 素粒子物理学の基本的な枠組み「標準理論」では、素粒子の大きさをゼロとしてあつかっています。38ページで「電子の大きさはゼロだと考えられています」と紹介しましたが、電子も素粒子の一つです。つまり、電子、陽子中性子で構成される原子は、大きさがゼロの素粒子が集まってできているのです。

 ということは、PART1で紹介したように「物質はほとんど“無”でできている」どころか、「あらゆる物質は、そもそも大きさのない素粒子が集まってできている」といえます。このように,「無」を突きつめていくと、そもそも「有」とは何なのか、という問題に突きあたってしまいます。

 素粒子は、はなれた場所にある別の素粒子に、「力」(電磁気力など)をおよぼすことができます。原子も、電子と原子核が電磁気力をおよぼしあうことで、その大きさを保っています。大きさがゼロの素粒子どうしが力をおよぼしあうことで、大きさのある物質、つまり「有」を形づくっているのです。


(P68 Newton 2019年5月号)

 

 

と言うことはですよ…

 

 

 

私達はここで何を認識しているんだ…?

 

 

 


私達自身が

究極的には「無」の存在で、

自分がそんな不思議な存在だとは

これっぽっちも思わずに

今日も生きている事の奇跡…

 


面白すぎる😂

どこまで行っても私のココロの中

ワプニク先生のワークブック解説に

いちいち「そうだよねぇ!」と呟きながら

今日もお勉強を楽しみました。

 

今日の備忘録⬇️

レッスン73の解説から

(5:1-4)この世界についてのあなたの描く絵は、あなたの内にあるものを鏡のように映し出すことしかできません。光の源も暗闇の源も外に見つけることはできません。不満はあなたのマインドを暗くします。そして、あなたは暗い世界を外に見ることになります。ゆるしは暗闇を取り除き、あなたの意志を再び主張し、あなたに光の世界を見せてくれます。

 

(ワプニク先生の解説) 真実も幻想も私たちのマインドの中にあるのです。エゴが私たちに信じさせようとするように外にあるものではありません。この考えは、今では私たちにとって身近なものとなっています。私たちが外側で見ているものは、私たちが最初にマインドの中で見たものを投影したものです。投影が知覚を作るのです。外側に光を見たければ、まず内側に光を見なければなりません。暗闇を通り抜けなければ内側へは到達できません。マインドの中の罪悪感を取り除くこと、つまり「ゆるし」は、この幸せな光に満ちた結果を達成するための手段なのです。

 

(5:5-8)不満の壁は簡単に通過することができ、不満の壁はあなたとあなたの救いの間に介在することはできないということを、私たちは繰り返し強調してきました。その理由は非常に単純です。あなたは本当に地獄の中にいたいのですか。あなたは本当に、泣いて、苦しんで、死にたいのですか。

 

(先生の解説) その障壁とは、分離と攻撃の地獄にいるという「私たちの決断」で(つまり無から)構成されているだけなので、簡単に通過することができるのです。死に至るまでのすべての苦しみは、この決断から来ていることをイエスから教えられた後では、答えはとてもシンプルです。すなわち、自分のマインドを「変える」こと、そして「ゆるす」ことです。

 

どこまで行っても私のココロか♫

どんどんゆるして軽やかに歩こう♫

 

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今朝、友人からさくらんぼを戴きました🍒

自宅のお庭のさくらんぼなんですって💕

うらやましい!

赤くツヤツヤ✨していて美しい!

お味も美味でした😋

 

 

「まえがき」が凄すぎた!

2021年も半分が過ぎようとしていますね。

この時間の速さは何なんでしょうね…


何人もの人々がもうすでにアセンションしていて

時空の外側から時間を早回ししているんじゃないかと思うほど、時の流れが速い…

 

ま、流れに委ねるしかないですけどね。

 

 

ワプニク先生のワークブック解説本の翻訳が、すっかり毎日の日課となっている今日この頃です。


若い時にもっと英語勉強しておけばよかったなぁとはいつも思う事なのですが、

それに加えて、

翻訳ソフトによる不思議な日本語に日々触れていると、

若い時にもっと「国語」勉強しておけばよかったなぁともつくづく思います。

 

ボキャブラリーが無さすぎて

訳語選びが出来ない…

 


😩ニホンゴムツカシネ〜

 


最後までたどり着いたら

英語も日本語もマスター出来そうです😆♫

 

 

 

今日はレッスン71の解説。

 


エゴの「不足の原理」

という言葉が出て来て、

(奇跡のコース「まえがき」p.xi 参照)

とカッコ書きしてあったんです。


「まえがき」参照って珍しいなぁ、と思い

テキストの「まえがき」を読んでみました。


次のように始まります。

 

このまえがきは『奇跡のコース』についての簡潔な紹介文が欲しいとの数多くの要請に応えて1977年に書かれたものです。最初の2つの部分、"どのようにして誕生したか"と"『奇跡のコース』とは何か"はヘレン・シャックマン自身によって書かれ、最後の部分、"奇跡のコースは何を語るか"はまえがきの中で記述されている内なる口述筆記のプロセスによって書かれたものです。

 

 

 

「まえがき」は朗読していない部分なので、はじめにサラッと読んだきりで、そのあと目を通すこともなかったので気づかなかったのですが、


最後の部分だけはイエス兄の言葉だったのか!


と今更ながら知り、

少し新鮮な気持ちで読みました。

 


この部分はたった6ページなのですが、

 


あら、実にコンパクトに簡潔にコースの内容が書かれているじゃないか!と驚きました。

 


さすが兄貴。

 


(これを膨らませると

この分厚い本になるのね…

幻想世界をほどくためには

これほどの解説が必要なんでしょうね。)

 


読んでいるうちに

なんだか嬉しくなって

朗読しちゃいました。

 


15分くらいなので是非聴いてみて下さいね♫

 

soundcloud.com

 

 
エス兄の言葉をいくつか抜き出してみました。

(さらっと過激発言しているのがすごい…)

 

知覚の世界に捕らわれているとき、あなたは夢に捕らわれています。助けがなければそこから脱出することはできません。なぜなら、あなたの感覚が示すものはすべて夢の実在性を証言するからです。………思考を逆転し間違いを捨てる方法を教えることによって、私たちがこの夢から脱出する手伝いをすることが「聖霊」の目標です。この思考の逆転をもたらすにあたって、ゆるしが「聖霊」の偉大なる学びの補助教材です。

 

 

 


私たちが見る世界は私たち自身の内的な参照枠を反映しているにすぎません。私たちのマインドの中にある支配的な考え、欲求、感情を反映しているにすぎません。投影が知覚を作ります。

 

 

 

 

 


ゆるすためにはこうしたことのすべてを学ばなければなりませんが、それは私たちが”善良“で“慈善的“だからではありません。私たちが見ているものが真実ではないからです。私たちは歪められた防御によってこの世界を歪曲させてしまったために、存在しないものを世界の中に見ています。

 

 

 

 

 

 

私たちが持っている不十分という感覚、弱さという感覚、不完全という感覚は、幻想の世界を支配する「不足の原理」にしっかりと投資していることが原因です。

 

 

 

 

 

マインドだけが一緒になることができます。そして、神が一緒にされたものを誰も別々にすることはできません。

 

 

 

 


「神」が創造された「自己」は何も必要とはしません。それは永遠に完璧であり、安全であり、愛されており愛に満ちています。

 

 

 

 


ゆるしは私たちが思い出すための手段です。ゆるしを通じてこの世界の思考が逆転します。

 

 

 


ゆるしてゆるしてゆるすのみですね♫

 

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ロイズローズガーデンのバラが見ごろです🌹💕

月夜の晩に

今夜は快晴なので綺麗な満月が見られるに違いない!


そう思って

月の出の時刻と方角だけを

ネットで確認して

車に乗って高台へ向かいました。


でも…

月は見えず…

いくら待っても出てこない😢

 


月の高度は確認していなかったんです💦

 


今夜の月の高度はどうやら低いらしく


しばらく待っても見えなかったので帰宅…


10時過ぎに自宅の窓から外を見てみたのですが

それでも見えず…


諦めて寝る事にしました。

 

真夜中、ふと目が覚めたのですが

部屋の中がぼんやりと明るいのです。

 


外が満月の光に照らされて

とても明るかったんです🌕

 


窓のカーテンを全開にして

うちの観葉植物達と一緒に月光浴をしました✨

 

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探すと無いけれど

お任せすると

一番良いシチュエーションで

やってくるんだな…

やっぱり。

 

ミルクを飲みながら

月を眺めて

そんな事を思った夜でした🌕

 

 

さあ、寝よう。

いつも一緒♫

ゴールデンウィーク始まりましたね♫

今年は(あ、去年もか💦)

まだまだ色々あるので

おウチで「まったりウィーク」の方も

多いのかもしれませんね。

 


私自身も

子ども達も巣立った今

取り立てて何処かへ出かける用事もなく

のんびりした時間を過ごしています。

 


ご近所の桜🌸が咲き始めたので

朝のお散歩も嬉しい今日この頃です♪

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今朝は海沿いのお宅の一本の桜だけが

満開になっているのを見つけて

朝からテンションが上がりました😊🌸

 

 

そして


最近の日課

もっぱらワプニク先生とコースのお勉強!

 


ワプニク先生のワークブック解説が

面白すぎて

笑って

泣いて

同時に癒されて…


すっかりハマっています😊


何らかの方法で皆さんにも

解説の翻訳をシェアしたいのですが

良いアイデアが浮かばず、

今も思案中です。

 


何かこんな方法試してみたら?みたいな

イデアがありましたら

教えて下さい🙇‍♀️

 

 

 

さて、今日訳した部分は

レッスン41

「神は私が何処に行っても

一緒に行って下さいます」

の内容解説でした。

 


私の心の中に、

今ここに、神がいる!

 


これを覚えておけば

ホント怖いもの知らずですよね♫

 

 

ワプニク先生の解説を少し紹介します。

 

…私たちが抱えている問題はすべて同じで、

原因は一つです。それは、

「自分が神から離れていると信じている」

ことです。

この間違った思い込みの結果、

心配、落ち込み、不幸、苦しみ、

失うことへの恐れなどが生じるのです。

世界は、

私たちを苦しめる原因を提供するために存在しており、それが本当の原因を覆い隠しているだけだということは、前に述べたとおりです。


私たちのエゴは非常に巧みに真実を隠すので、自分の不幸の原因を自分は知っているかのように思わせます。


不幸の原因とは、

罪悪感に対するマインドの決断でしかないのです。


私の心の中に神がいるので、

「神は私が行くところならどこへでも一緒に行く」と知っていれば、

それは、

私は神を見捨てず、

神も私を見捨てていないことを意味します。

さらに、それは

私が神を殺したのでもなく、

神から離れたのでもないことを意味します。

このあがないの真実を受け入れたなら

私は落ち込んだり、

孤独になったり、

不安になったり、

恐れたりすることはありません。

これらの感情は罪悪感から来るもので、

分離の信念なしには存在し得ないものだからです。

私が分離の信念について知る方法は、

不安、心配、不幸の感情に気づくことです。

だからこそ、

ネガティブな経験を覆い隠してはいけないのです。

そのためには、

まず自分の不快感や絶望感を認識し、

それが

「自分が神を殺してしまったので、

神はどこにも行かない」という考えの影響

であることに気づく必要があります。

その罪深い考えは、

今では喜んで変えられる決断を表しているのです。


あなたには、

自分が間違っていたということを

学ぶ必要があります。

そして、あなたは今、

「自分が正しいことを証明したから

幸せになるのではなく、

間違っていても

幸せな学習者になりたいと思っています」

(T-29.VII.1:9)

この考えは、

何度言っても足りないくらいです。

自分が正しいということに固執していたら、

決して幸せにはなれません。

もしかしたら

今日のあなたは正しいかもしれませんが、

あなたが誰かから盗んだ

「正しさ」(あるいは「罪の無さ」)は、

あなたが怒って奪った相手によって

再び盗まれることになります。

自分が本当に正しいと思える唯一の方法は、

どこに行っても神があなたと一緒にいることを

知ることです。

つまり、

エゴがあなたに教えたことは

すべて嘘だということです。

あなたが神から分離しなかったのは、

分離することなどできなかったからです。

 

 

 

エゴ、エゴ、エゴ、エゴさえいなきゃいいのに!

そうすれば

不安も恐れも無くなるのに!

 


…とは言っても、

 


エゴ自体幻想なので、

その事を知っていればいいよ♫って感じですね。

 


どちらにしても

私達、神と離れた事は無い😊

 


安心して怖がろう😆

 

 

ご機嫌なゴールデンウィーク

お過ごしくださいね❤️

 

 

ここで一緒なら日常が素敵になる♫

想像してみて!

 

 


自分の中に

今はもう

この世界にいない愛する人(の心・魂)を

自分の身体の中に入れてみる。

 


例えば

 


私の体の中に、

もう亡くなった母の心を入れてみる。

 

 

 

母の心はちゃんと生きていて…

 


母は私の五感を通して

ここに今あるものを

私と一緒に感じる事ができる(事にする)

 


私が見るものをここで一緒に見て

私が聴くものをここで一緒に聴いて

私が味わうものをここで一緒に味わって

私が触れるものをここで一緒に触れて

私が嗅ぐ香りをここで一緒に感じて

 

 

 

母に見せてあげたい景色を

ここで一緒に見る

 


「今朝の日の出、空の色、キレイだね〜」

 

 

 

母に聴かせてあげたい音楽を

ここで一緒に聴く

 


「パユのフルート、やっぱり素敵だよね〜♫」

 

 

 

母に食べさせてあげたい物を

ここで一緒に食べ、味わう

 


「このアップルパイ、

子どもの頃よくママと一緒に食べたのと

似てる!美味しいね〜」

 

 

 

 

 

 

外を歩く時

愛した人がここに一緒にいるのを感じる

 


コーヒーを飲む時

愛した人がここに一緒にいるのを感じる

 


本を読む時

愛した人がここに一緒にいるのを感じる

 

 

 

 


私のいつもの行動も感覚も

 


愛する人へのプレゼントにしてみるの♪

 

 

 

 

 

 

 


こんな風に一日を過ごすだけで

 


あっという間にそれは

 


心の中の愛する人を笑顔にして…

 

 

 

同時に

 


今ここにいる私も幸せにしちゃうんだ♫

 

 

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