セスおじさんの言葉
先日の長距離ドライブでは
ずっとセスおじさん(『セスは語る』で有名な方)の言葉に耳を傾けていました。
「目に見えている物体(現実)は
内面の象徴である」
というような言葉が心に残りました。
昨日、今日と外を散歩しながら
見る物、聞こえる物、
私の中の何を象徴しているのかなぁ…
と考えながら歩いていました。
まあ、すぐに「散歩に出かける」という行為自体、
「外で伸び伸びしたい!」
「身体を動かしたい!」
「あれこれ考え事したくない!」
という、私の内面の象徴ですよね😆♫
今日、『セスは語る』をパラパラしていたら、
最後の方の「補遺」として書かれていた部分に
その事が分かりやすくまとめられていました。
短い朗読音声を作ってみましたので、
ご興味がありましたらお聴き下さいね😊
(以下引用)
──したがって、常に重要になるのは内面的ドラマの方なのです。その人の「生きざまの物語」が、あなたによって、そして本書の読者の方々一人ひとりによって書かれます。
あなた方が執筆者なのです。
よってあなたがそのドラマを見て、罠にかけられたと感じる理由はありません。
自分自身の状況を変える力は、他でもないあなた自身にあるのですから。あなたはただその力を使うだけで良いのです。──
『セスは語る』より
今日は美しい彩雲を見ました🌈