ひとりの私 ひとつの心
『イエスとブッダが共に生きた生涯~偉大な仲間の転生の歴史』を楽しく読み終えました。
たくさんサイドラインが引かさって(あ、北海道弁になっちゃった💦)真新しい本が「チェックしておきたい名言」だらけになってます。
備忘録として少しここに書き残しておきたいと思います。
今日のパーサ名言(長いから名文かな?)
p295 から抜粋
「…見えているものにかかわらず、
ひとりのあなたがいて、ひとつの心があるだけなの。
でもここで、あなたには見えないある問題があるわ。あなたが見ている宇宙の時空の投影は、ひとつの無意識から生じている。投影機はその無意識に隠れているのだから、あなたの無意識は全てを知っている。そして、あなたが見ているあらゆるものはそこから生まれているのだから、当然、あなたの心はどこかのレベルで全てを知っているのよ。真実ですらそこに埋もれていて、思い出してもらいたがっているの。無意識が全てを知っているというのなら、実はひとりのあなたしかいないことも知っているはずよね。これが良くもあり、悪くもあるのよ。悪い点は、心はひとりのあなたしかいないことも含め全てを知っているから、
どんなに些細な事でも
あなたが他人について考えたり話したりしたすべては、
あなた自身についてだと解釈する点よ!
それによって、自ら自分についてどう思うかを決めることになるし、最終的には自分に関する信念がそれで決まるの。あなたのあらゆる選択があなたのアイデンティティーを確立させるのは、あなたが選んだものを目撃し、それを自らのアイデンティティーとして信じることになるからと「コース」が言ってるのも、このためよ。他者を見るように自分を見ると強調しているのも、このため。本当にそうだからよ。」
(抜粋以上)
ひとりの私
ひとつの心
なんだか安心していられますね😊