やっぱり投影してた

アルバイト先のお店が閉店する事となり、

今日は最後の出勤日。

事務所のお掃除をしたり、

書類や備品を整理したり、

不要なものを廃棄したり、

少し寂しさを感じつつも、

アルバイト仲間とおしゃべりしながらの作業は楽しかった😊♫

いつもなら、

それぞれが空き時間に個人で食べていたお昼ご飯も、

今日はみんなで食堂へ食べに行って、

ワイワイと賑やかな昼食でした🍝！

退勤時間になり、

仲間たちとお別れの挨拶をして、

胸の中がほっこりとした気分で、

エレベーターを待っていると…

あー😰💦

最後の最後にやっぱり目の前に現れた

一番苦手だった上司！

（私の夢は私の思いに実に忠実です💦）

エレベーターの中でも二人きりというシチュエーション💦

でも…

上司の顔を見るのもこれが最後だと思うと、

なんだか寂しい気持ちにすらなりました。

少し言葉を交わして、

ホンワカした気持ちで、

「お世話になりました。ありがとうございました！」

と言えました😊

上司も優しい笑顔でした😊♫

この一年、

自分の中にある

「気に入らない自分の一部分」を

彼に投影していただけだったみたいです。

やっぱりそうだった😆

この一年、

何を考えているのか理解出来なくて

冷たく見える上司が

ずーっと

「気になって」いて

「気にして」いて

だから、

「理解できない！」って思える現実を作って、

彼を非難する気持ちになったり、

彼の言動に勝手に落ち込んだりして、

ずーっと

彼に投影しているものが

「自分の中にあるもの」だとは

認められなかった。

認めたくなかった。

（コースで学んで知っていたのにね）

私の中に確実にあるモヤモヤしたモノ。

多分、

人にどう接したらいいのか分からない不安、

思い通りに事が運ばない苛立ち、

自分の思いが理解されない寂しさ、

そんな自分を嫌いな自分…

そういったモヤモヤを

全部彼に投影していたんだなぁと思います。

それでも、

もう、

私にとって彼は怖い人ではなくなったし、

私の中のモヤモヤを

「私のモノだった！」

と認められたし、

「そんな自分もあっていいじゃん！」

とゆるせたし…

最終出勤日の今日の最後の最後で

モヤモヤを手放せたように思います😊

〇〇さん、

ホントに一年間

お世話になりました！

ありがとうございました！

そして、私！

ホント頑張ったよね😊♫

おつかれさん😆💕

ありがとう💖

乾杯🍷‼️