病気は共同の決断?
朝、洗濯物を干しながら、コースの朗読を聞いていました。
ちょうどこの辺り。
第28章 怖れの解除
Ⅲ 一つになる事への合意(♯306)
https://soundcloud.com/yumiko-ema3/kiseki306
Ⅳ より大きな結びつき(♯307)
https://soundcloud.com/yumiko-ema3/kiseki307
聴きながら、
こんな言葉にハッとさせられました。
自分たちのマインドは分離している、と他のマインドが同意しない限り、どんなマインドも病む事はありません。
したがって、病気になると言うのは複数のマインドによる共同の決断なのです。
もしあなたが、病気を現実化させてしまう上で自分が果たしている役割を認めて、この同意を与えずにおくなら、他のマインドは、自分があなたから分離し離れていると自覚させてくれるあなたの助けがないために、自らの罪悪感を投影することができなくなります。(第28章 Ⅲ 2)
あなたの兄弟が病気になることを許さないでください。というのは、彼が病気であるとすれば、あなたは彼の夢を共有することによって彼自身の夢の中に彼を見捨ててしまったことになるからです。(第28章 Ⅲ 3)
あなた自身のために「あがない」を受け入れると言う事は、「病気と死」という誰かの夢を支援したりしない、ということを意味します。
それは、「分離していたい」「幻想に自分自身を敵対させていたい」というその人の願望を、あなたは共有しない、ということを意味します。
また、彼の代わりにあなたを幻想に敵対させることもあなたの望みではありません。
こうなると、それらの幻想は、いかなる影響も及ぼすことができません。
そして、あなたは彼を苦痛の夢から自由にしたので、あなたもそんな夢から自由になります。(第28章 Ⅳ 1)
「パパの病気、治るかもしれない」
と思えました。
幻想から自由になりたい!