ÉMAncipé

自分をもっと解放していきたい 朗読者EMAの日々

夕方のウォーキング

ウォーキングを兼ねて2.5km先のスーパーまで買い物に行きました😊

夕方でしたので、風が少し冷たかったのですが、お日様の光に励まされて気分良く歩けました♫

南樽市場の横を流れる勝納川に、毎年恒例のあるものが沢山飾られていましたよ😆♫

 

コレです!

 

 

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鯉のぼり🎏!

毎年第2週目の日曜日に町内会の方々がつけてくれるのだそうです。

5月5日までだそうですよ!

小樽にお越しの際はこの光景を是非ご覧になって下さいね😊

 

帰り道、普段通らない道をテクテクと歩いていると、突然お寺の鐘の音が聞こえて来て、

「この音、本物?録音テープ?」

と思ったんですが、

本物でしたよ😊

すぐ近くに本願寺の鐘つき堂を発見😆♫

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午後5時を告げる鐘の音でした。

こんな音がしましたよ♫

Dropbox - 5時を告げる鐘の音.mp3

ほんのひと時、心が静かになりました。

 

 

 

 

 

忘れられた歌

買い物に行く車の中で、

今日聴こえてきたコースの朗読は、

 

第21章の「1. 忘れられた歌」

 

私の一番好きな箇所でした。

何度もリピートして聴きました😊



 


途中から抜粋しますね。

 

耳をすましてください。ひょっとすると、あなたは完全には忘れられていないずっと昔の状態の手がかりをつかむことができるかもしれません。それはぼんやりとはしているかもしれませんが、全くなじみがないわけではありません。それは、まるで、ずっと昔に題名を忘れてしまった歌のようで、それをどういう状況で耳にしたのかも完全に忘れています。

     あなたは、その歌の全部は覚えていませんが、メロディーがほんのわずかだけ記憶に残っています。それでも、特定の人や場所、あるいは何かと結びついているわけではありません。しかし、そのわずかな部分から、その歌がどんなに美しかったか、それを聞いた状況がどんなに素晴らしかったか、そこにあなたと一緒にいて、その歌を一緒に聞いた人たちのことを、あなたがどんなに愛していたかは覚えています。

     そのメロディーそのものは何でもありません。しかしながら、あなたはそれをずっと大切にしてきたのです。それは、メロディーそのもののためではなく、そのメロディーが、涙ぐまずにはいられないほど自分にとって大切だったものを、穏やかに思い出させてくれるものだからです。あなたは思い出すことができます。しかし、思い出せば、これまで自分が学んだこの世界を失うことになると信じて恐れているのです。それでも、あなたが学んだこの世界のいかなることも、これに比べたら半分ほどの大切さもないことを、あなたは知っているのです。

耳を澄まし、ずっと昔に知っていたこの古の歌を覚えているかどうか確かめてください。これまで大事にするようにと自分に教えてきたどんなメロディーよりも、あなたはこの古の歌を大切にしてきたのです。

(抜粋以上)

 

 

 

これを朗読した時、

何が見えた訳でも、

何が聴こえた訳でもないのに

涙が止まらなくて、

しばらくの間、読む事が出来なかった事を思い出して、また、車の中で泣きそうにになりました😢

 


深いところでは

私達、きっと、ちゃんと覚えているのですね。

 


はっきりと思い出したいなぁ。

 

 

 

 

今日は気温も上がっていいお天気だったので、

お買い物ついでに

久しぶりに浜辺に行ってみました。

 


砂も乾いていて、触ると温かかったので、

少しの時間、裸足で浜辺を歩いてみました。

 


海も穏やかで、

風も心地良く、

優しい優しい時間でした✨



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今朝の夢

「令和」😄!

決まりましたね💕

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久しぶりにテレビの前に釘付けになりました♫

 

あんなにテレビの前でワクワクしたのは

オバマ大統領の就任式以来かも!

(かなり昔だ💦)

 

何はともあれ、

「令和」の世が

穏やかで平和で愛に溢れた時代となるよう

私達も各々

心穏やかに生きていきたいものですね😊💕

 

 

 

さて…

 

 

 

今朝、夢を見ました。

 

こんな夢…


男友達と談笑していて、自分達の先生の悪口みたいな事を言っていた。

すると突然、その友達が、

「やばい!先生が来た!隠れろ!」

というので慌てて、近くの壁の裏側に隠れたのだけれど、私は、その先生に見つかって引きずり出されてしまった。

 


鬼のような形相の先生が、

倒れ込んでいる私の身体を跨ぐような格好で私の上に立ち、手に持っていた木刀の先を私の額に当てて、

「よくもそんな事を言えたものだ!」

と言って、木刀で私を打とうとした。

 


その時、私は

 


「私はあなたに何も悪い事をしていない!

あなたが私の行動を悪いと判断しただけだ!」

 


と言い放った。

先生は一瞬ひるんだ。

 


心臓がドキドキしている。

 

 

 

そこで目が覚めました。

 

 

 

 


目が覚めた後もドキドキしてました。

 


変な夢…

 


でも、夢から覚めた後も爽快で、

 


「私、良く言ったね😆‼️」

 


と自分を褒めたい気分でした。

 

 

 

 


これまで、私は

「罪悪感」をうまく利用してきたように思います。

 


多分、小さな頃、

何かやらかした私を、

「何悪い事してる?!」

と、親が注意して、

怒られて。

そういったことが何度もあり、

何が何だかよく理解しないまま、

親の怒りを鎮めるために

幼いなりに試行錯誤して、

「自分は悪い」と認めて

「ごめんなさい」と言えば

親は少し優しくなる事に気付いて…

 


そんな事を何度も続けてきた。

 


「罪悪感」があれば

優しくしてもらえる。

「罪悪感」があれば

許してもらえる。

「罪悪感」があれば

傷つけられない。

「罪悪感」があれば

動かないでいられる。

 


これが「罪悪感」の魅力なのかも…

 


いつのまにか、自分には罪がないのに

罪がある事にしているうちに、

そこにある罪悪感で

小さく縮こまってしまって…

 


時々、自分の罪悪感で苦しくなって

もともと自分には罪はないという事を思い出そうとすると、

「いや、確かに自分には罪がある!」

とエゴにささやかれて、

自分自身を罰していたんだ!

 

 

でも、

夢の中の私は、

初めて罪悪感に屈する事がなかった!

 


「私はあなたに何も悪い事をしていない!

あなたが私の行動を悪と判断しただけだ!」

 


と言い放った。

夢の中で、私は私に宣言したんだ。

 

私にはもともと罪が無いんだ!と。


私に罪がないという事は

他の誰にも罪がないという事!

 

起きて見ているこの夢の中でも宣言しよう!


みんなみんな

もともと罪なんかない!

罪悪感なんかもういらない😄‼️

 


もともと罪が無いって、気持ちが軽い♫

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ひとりの私 ひとつの心

『イエスブッダが共に生きた生涯~偉大な仲間の転生の歴史』を楽しく読み終えました。

たくさんサイドラインが引かさって(あ、北海道弁になっちゃった💦)真新しい本が「チェックしておきたい名言」だらけになってます。


備忘録として少しここに書き残しておきたいと思います。

今日のパーサ名言(長いから名文かな?)

 


p295 から抜粋

 


「…見えているものにかかわらず、

ひとりのあなたがいて、ひとつの心があるだけなの。

でもここで、あなたには見えないある問題があるわ。あなたが見ている宇宙の時空の投影は、ひとつの無意識から生じている。投影機はその無意識に隠れているのだから、あなたの無意識は全てを知っている。そして、あなたが見ているあらゆるものはそこから生まれているのだから、当然、あなたの心はどこかのレベルで全てを知っているのよ。真実ですらそこに埋もれていて、思い出してもらいたがっているの。無意識が全てを知っているというのなら、実はひとりのあなたしかいないことも知っているはずよね。これが良くもあり、悪くもあるのよ。悪い点は、心はひとりのあなたしかいないことも含め全てを知っているから、

どんなに些細な事でも

あなたが他人について考えたり話したりしたすべては、

あなた自身についてだと解釈する点よ!

それによって、自ら自分についてどう思うかを決めることになるし、最終的には自分に関する信念がそれで決まるの。あなたのあらゆる選択があなたのアイデンティティーを確立させるのは、あなたが選んだものを目撃し、それを自らのアイデンティティーとして信じることになるからと「コース」が言ってるのも、このためよ。他者を見るように自分を見ると強調しているのも、このため。本当にそうだからよ。」

(抜粋以上)

 

ひとりの私

ひとつの心

なんだか安心していられますね😊

 

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娘とのデート💕

娘が、新年度から使う教科書を指定書店に買いに行くというので、昼から市街中心部に出掛けました。

 

たくさんの教科書類を車に積み込んだところ、

娘が

「近くに行ってみたい喫茶店があるの」

というので、

「そこでランチしようか😄💕」

という事になり、

二人でおしゃべりしながら、

ブラブラ街中を歩き、

有名老舗喫茶店へ!

昭和を感じる店内は、

平日だというのに年配のお客様達で賑わっていました😊

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かなりのボリュームでしたが、二人ともしっかりと平らげましたよ🍴‼️

 

その後も一緒にパン屋さんに行ったり、

ドラッグストアに寄ったり、

スーパーで買い物したり、

書店に行ったり…

 

娘ももうすぐ高校3年生か…

あんなに小さかったのにね😊

 

今日は二人で一緒に

いつもとは違う雰囲気を味わいながら

とても新鮮でハッピーな時間を過ごす事が出来ました😊💖

感謝💕

 

今日はいい事がもう一つ!

父の体調が良く、一時退院が決まったそう😊!

あぁ!奇跡✨感謝💕

 

 

 

 

 

対面セッション

22日に雲黒斎さんの対面セッションを受ける事が出来ました。

 


ずっと大好きだった黒斎さんのセッションですから、とても楽しみにしてました😊💕

 

 

 

で…

 


なんか、もう、ね、

 

 

 

凄かった…😭😭😭!

 

 

 

 

 

 

私、この世界で何もしてなかった!

 

 

 

私の人生、私個人の選択でここまでやってきたと思っていたのに…

 


大いなる勘違い!

 

 

 

 


私、

 


いなかった。

 

 

 

この解放感!

 

 

 

 


最初から許されてた😊

 

 

 

 

 

 

セッションの感想を

上手く言葉に出来なくて

「ブログ書けないや」

と思って、しばらくボンヤリしてました。

 

 

 

でも、「自我システム」が戻って来つつあるので、少しだけこの事について書き残したくなりました。

 

 

 

トニー・パーソンズさんの本に、

「セッションで私が感じた事に近いなぁ」

と思える文章を見つけたので、それをここに残しておく事にします。

 

 

 

 


選択できない選択

 


    あるということのなかで、私は自分が選択もどんな行為も一切していないこと、そうではなく自分は経験されてきたに過ぎないことに気づく。

   だから、私は海の動きを止めたこともなければ、太陽を動かしたこともなく、すでにすべてとして存在しているものに一歩でも近寄ったり、そこから一歩でも遠ざかったりしたこともない。

   自らの神聖な無力さを受け入れるとき、自分のものだと呼べるような過去や未来は一度もあったことがないという自由を私は味わう。

    こう問う人たちがいる。「この素晴らしい混沌を、誰が選択し、誰が指揮しているのだろうか?」。だが、最愛の存在の腕に抱かれたとたんに何も問題ではなくなり、あたかも自分で選択しているかのように生きながら、手放すなかで喜びに浸ることができる。

 


トニー・パーソンズ

『オープン・シークレット』より

 

 

 

今日、お散歩しながら、

 

「私はこれでいいのだ!」

「これでいいんだよね。にぃに?」

 

なんて考えながら歩いていたら、

お天気がいいのに

突然パラパラと小雨が降り出して、

 

「あら、雨かぁ。

にぃに、私に虹でも見せてくれるつもり😊?」

 

と思って後ろを振り返ると

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🌈虹‼️

 

「それでいいノダ😊♫」

 

と励ましてもらいました。

 

感謝💖

 

ゲイリーの解説

ゲイリーの新作『イエスブッダが共に生きた生涯』を読み始めました。

 

もうね、最初からスゴい‼️

最初のゲイリーの「『奇跡のコース』について著者より」と題する解説が秀逸‼️

もう、シェアしたくてたまらなくなり、この部分だけ朗読しました。

そして、音声をここに貼り付ける方法が分かったので、YouTubeではない方法で皆さんにシェアしますね。

Dropbox - 『奇跡のコースについて』著者より.mp3

 

皆さんにゲイリーの思い、私の思いが届きますように😊♫

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